僕がApple Watchをやめた理由 Pebbleの方がまし

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日本では異常なiPhone人気もあって、Apple Watchが気になっている方も多いのではないだろうか。 今回は僕がApple Watch2を使ってみた感想を書く。

Pebble

僕がスマートウォッチを手にしたのは、一昨年の暮れ頃にPebble Classicを買ったのが初めてだった。 本当はApple Watchが欲しかったのですが、値段が高すぎた。

半年くらい気に入って使っていたが、スリープトラッカー(睡眠計測器)か何かが動かなくなったと勘違い1して、Pebble Classicの次のモデルであるPebble Timeを買った。

Pebbleは半年以上、毎日つけ続けた。 Pebble Timeはデザインも普通の時計っぽいので、恥ずかしさもない。 というか、わずかにスマートウォッチしてる感が出せて、いい感じにドヤれる。 最近、Fitbitに買収されてしまったが、素晴らしいプロダクトだった。

Apple Watch

そして、去年の10月頃に念願のApple Watch 2を手にした。 僕はApple製品のようなユーザーを囲おうとしてくるプロダクトが嫌いだ。 しかし、iPhoneもMacも僕のデジタルライフを大きく変革した。 Macを買っていなかったらプログラマーをやっていなかったかもしれない。 いつの間にかMac、iPad、Apple Watch、iPodというAppleの主力製品のほとんどを持っている。

ファースト・インプレッション

さて、そんなApple被害者の僕だが、AppleWatchの第一印象は

というものだった。 Pebbleに比べると振動はぬるっとした感じで、厚みもPebbleよりも厚い。 普通の時計っぽいというのは若干無理がある。

2から搭載されたというGPSだが、対応アプリが少ないため、全く使えなかった。 公式地図アプリでさえ、iPhoneがないと行き先を設定できない。 時計だけで手ぶらで出かけられるような夢をみていたが、甘かった・・・。

時計として使いづらい

ディスプレイの消費電力が高いためか、ほっとくとすぐに画面が黒くなる。 この時点で、もろにスマートウォッチ感が出て嫌だ。 もう一度画面を表示するためには、一度手を下ろして時計を確認する動作をしなければならない。 これが煩わしい!

寝転んでふと時計を見たときに時間が表示されない。 時計してるのに時間が見れないのが、バカバカしさを感じてしまう。

操作しづらい

一見、タッチパネルを搭載しているのが、Pebbleよりも魅力に見えるでしょう。 実はこれが結構使いづらい。

運動しているときなどに、あの小さい画面を指先でちょこちょこやるのがしんどい。 また、防水ですが、濡れるとタッチパネルはちゃんと動かない。 物理ボタンのほうがマシやん!

睡眠が測れない

Pebble Timeでは標準アプリとして睡眠のトラッキング機能が付いている。 Apple Watchはこんなゴツいのに、どこにもそんなアプリが見当たらない。

Pebbleで面白いと感じていた一番の機能だったので、かなり残念だ。 目が覚めて、Pebbleを確認すると僕の睡眠時間をちゃんと記録していて、 「おっ!今日も頑張ってるね、Pebble!」 と嬉しい気持ちになったものだ。 昼寝も検出してくれてるから凄い!

それに対してApple Watchは・・・

見た目の自由度が低い

Pebbleの場合、時計盤の選択肢がたくさんあって、自分でプログラムした時計盤を公開することもできる。 しかし、Apple Watchは公式の時計盤しか選択できないし、数が少ない。

時計のバンドも独自仕様なので、Apple Watch用に作られたバンドじゃないと付けれない。 でも、バンドに関してはサードパーティ製のものを含めれば、いろんなバリエーションがある。

アプリは多い

やはりAppleファンの数が多いだけに、Apple Watchは一番人気のスマートウォッチだ。 アプリ開発者もユーザーも他のスマートウォッチに比べてたくさんいる。 結構充実している。

Macのロック解除

ロックが解除された状態でApple Watchを付けていたらMacのロック画面を自動で解除してくれる機能がある。 ぼちぼち便利ではあるが、Apple Watchってゆるく巻いていたり、長袖の上から巻いていると、勝手にロックされてしまう。

  1. Macを開く
  2. 数秒待つ
  3. 「Apple Watchのロックを解除してください」と表示される
  4. Apple Watchのロックを解除する
  5. Macを一度閉じる
  6. Macを再び開く 6 これは果たして便利なのかと・・・。 2の時点で手で入力しても時間的には変わらない。

そして、最新のMacbook Proでは指紋認証が付いているので、Apple Watchのこの機能いらない。 自らコンテンツを相殺しにかかるApple。

僕の場合、2ステップ認証とか設定してたんで、Apple Watchの認証設定するのも一苦労だった。

そして僕が選んだ時計は・・・

今はG-SHOCKの布袋モデルを使っている。 スマートウォッチでもない。 ただの時計だ。 でも、カッコイイ! 布袋ファンではありませんが、柄が気に入った。

もともと腕に何か付けておくのが好きではないので、腕時計に向いていないのかもしれない。 今後、腕時計は出かけるときのアクセサリーとして使う。

Apple Watchはいつの間にかアプリも全然使わなくなった。 「これなら普通の時計の方がましやん!」 と思い、4ヶ月経った頃には外していた。 便利なのってSuicaと運動量計測くらいじゃないだろうか?


  1. 実際には古いアプリを使い続けていたことが原因でした。