茸本朗の動画を見ているうちにそこら辺の草が美味しそうに見えてきた。
もし金を使わなくても生きられるとしたら、それはなんて自由なんだろう。
野菜を買わなくても、そこら辺から取れるとしたら裏技みたいで面白いじゃないか。
資本主義社会に飼い慣らされてくたびれたオッサンは、自由を夢見て川へ行く。
そんな訳でパイセンを誘ってジムの帰りに野草を取りに行くことになった。
メモ代わりに下調べした内容をブログにまとめておく。
食べられる野草
川辺にはアブラナ科の野草が生えていて、中でも特にハマダイコンが欲しい。大根は根っこよりも葉っぱのが美味い。

ハマダイコン
低温の冬場が根っこの旬で、12月から2月頃が収穫時期です。葉っぱや種は3月から5月の春先が旬の時期になります。
出典「山菜図鑑」
根っこはおろして、葉はシンプルに塩胡椒で炒めて食べたい。
カラシナ
https://www.outdoorfoodgathering.jp/plant/karashina/
辛子高菜っぽくしたら美味しそう。
アブラナ
出典「Wikipedia」
浅漬けが良さそうかな。
セリ
出典「PhotoAC」
https://cookpad.com/recipe/7056979
せりそばが美味しそう。
クレソン
出典「PhotoAC」
https://mi-journey.jp/foodie/21805/
広島名物と言われるウニクレソン。高級食材と雑草のマリアージュ。
アシタバ
出典「PhotoAC」
https://delishkitchen.tv/articles/1166#contents19
アシタバ月見納豆ってやつが美味しそう。
食べられない毒草
草食って死んだらきっと嫁に一生恨まれることになるだろう。川へ来ても渡ってはいけない。
トリカブト
食用のニリンソウ、モミジガサ、ゲンノショウコなどの若芽や若葉がトリカブト類と似ているため、間違うことがあります。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/dokusou/03.html
スイセン
ノビルの鱗茎と間違えたり、葉をニラと間違えることがあります。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/dokusou/09.html
ドクゼリ
形態がセリに似ていることから、間違うことがあります。また、根茎をワサビと間違った例があります。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/dokusou/12.html
タマスダレ
葉をニラなどと、鱗茎の部分をノビルと間違えたりします。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/dokusou/13.html